浦上正則の作品で、フランスのパリにあるノートルダム大聖堂とセーヌ川の風景を描いた水彩画になります。
浦上は坂本繁二郎や児島善三郎に学び、パリでは藤田嗣治を師事、ピカソとも交流があったとされます。
油絵が有名ですが、こちらは水彩画の作品になります。
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- 作家:浦上正則
- 技法: 水彩画
- 額外寸: 46cm×54cm×厚(最大)3cm
-サイン:直筆サインあり
- 状態: 良好
【略歴】
1918年ハワイ生まれ。
坂本繁二郎や児島善三郎など日本を代表する画家たちに学び、パリでは藤田嗣治に師事、ピカソとも交流があった。
フランスで活躍後、ブラジリア最高裁判所壁画を完成、1972年ブラジル政府より平和勲章を受章。
世界各地で絵を描き個展を開催した。
2004年逝去。
「ダ・ヴィンチ画法」と呼ばれる描画技法を継承・発展させたとされ、さらにキュビズムや抽象表現への傾向も強まるなど、探究的かつ変化に富んだ作風が特徴です。
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